なぜ二回も問診に回答するの?
どうして「医療機関の問診」と「ウェルネス・コミュニケーションズの問診」 2つも似たような問診に回答する必要があるのでしょうか。
今回はその疑問にお答えします。
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回答いただく理由
医療機関の問診は独自の設問・回答を設定している場合があり、厚生労働省で定められている設問が網羅されていないことや、回答方法や選択肢が違うことから、医療機関で回答いただいた問診をそのまま当てはめることができない場合がございます。
設問の内容は似通っているものの、医療機関と厚生労働省との問診の差異を解消するために、それぞれの目的に合わせて問診のご回答をお願いしております。医療機関の問診
医療機関の問診(服薬歴・喫煙の有無・普段の生活習慣など)に対するご回答は、一般的に健康診断の検査結果と合わせて判定を付与するために事前に聴取しているそうです。
ウェルネス・コミュニケーションズ(WCC)の
問診弊社あてに回答いただく問診は、企業・健保様へ健診結果データと合わせて問診データを納品するためにご回答をお願いしております。
問診には厚生労働省への報告が必要な内容が含まれており、弊社で確実に取得し企業・健保様に納品しております。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※労働安全衛生法に基づき雇主側(企業様)での既往歴・自覚症状等の調査が必要と法令にて定められています。 -
問診回答後の流れ
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問診回答はいつからできるのでしょうか?
弊社の問診は受診予定日の2週間前から、最長1カ月の間ご回答いただけます。なるべく受診日前日までにご回答をお願いいたします。
お忘れの場合はこちらからご回答ください。 -
問診回答を行わなかった場合はどうなりますか?
内容について確認の電話連絡を行う場合がございます。
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健康診断実施時における新型コロナウイルス感染症対策について
現在の状況を確認してご連絡いたしますので、お問い合わせフォームにて健診予約センターまでご連絡をお願いいたします。